こんにちは!ゆこです。
「クレンジングオイルが、肌に合わないのは何でなんだろう…?」
そんな風に思ったり、悩んだりしていませんか?
評判の良いクレンジングオイルでも、肌質によって個人差の出る商品になるので、
自分の肌に合わなかったりすると、その理由ってやっぱり気になりますよね。
こちらのページでは、
そんな「どうして肌に合わなかったのか知りたい!」というあなたに向けて、
「クレンジングオイルが肌に合わない理由」を紹介しています。
このページを読めば、
あなたも「自分の肌にぴったりなクレンジングオイルを使える」ようになると思うので、
参考にしてくだいね☆
\クレンジングのおすすめは?/
クレンジングオイルが肌に合わない3つの理由
理由①クレンジングオイルの洗浄力が強すぎるから
クレンジングオイルは、濃いメイクや皮脂などの汚れをしっかりと落とすことができるため、
毎日のケアを簡単に済ませることができるアイテムとして、人気のアイテムです。
ウォータープルーフのマスカラもしっかりと落とせる洗浄力があり、
忙しい毎日の時短としても利用できます。
素早く落とせるという点では、クレンジングオイルはとても魅力的。
しかし、肌への負担がとても大きく、
洗浄力の強さが裏目にでると、肌によっては、
「赤みや乾燥」などの肌トラブルを発生させてしまいます…!
「すぐに落とせるからいいのでは・・・?」と思う人も多いですが、
洗浄力が強すぎると、その後の肌ケアにも影響を及ぼします。
なるべく、肌に負担の少ない方法で毎日クレンジングをする必要があるんです。
理由②クレンジングオイルが肌に必要な成分まで奪っているから
クレンジングオイルは洗浄力がとても強く、
1回の使用で汚れを残さずしっかりと落とすことができます。
ただ、肌に必要な皮脂やセラミドなどの保湿成分まで奪ってしまうことも・・・。
肌の皮脂は多すぎると「肌トラブルの原因」になります。
そのため、クレンジングオイルを利用して、
余分な皮脂や肌を取り除く必要があります。
しかし、皮脂はなくなりすぎても肌の状態を悪くしてしまうため、
過剰な取り除きは逆効果になってしまいます…!
洗浄力が強すぎることで、皮脂を取り除きすぎてしまうので、
クレンジングオイルを使用するときは注意して使いましょう。
理由③クレンジングの際ゴシゴシ擦って肌に負担を与えているから
クレンジングオイルを利用するとき、
ゴシゴシと強く擦ってはいませんか?
メイク汚れが気になるからといって、強く擦るのは赤身や乾燥肌の原因になります。
クレンジングオイルを利用するときは、優しい力でなじませるようにしましょう。
早くクレンジングを済ませたかったり、
濃いメイクをしっかりと落としたい一心でゴシゴシ擦っていた方は、
この機会に改善してみてくだいね(*^_^*)
ちなみに、私のイチオシはクレンジングオイルの中でも評判だった
この「アテニア クレンジングオイル」です。
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使ってすぐに「肌の状態が改善する」とはいきませんが、
2ヶ月程使い続けたら、肌が明るくなったには感動でした♪
最初はクレンジングオイルだし「どうなんだろう…?」と不安でしたが、
実際に使ってみてかなり良かったので、悩んでいる人にはおすすめしておきます(*^^*)
最後でもいいので、よかったらこちらのレビューも参考にご覧ください。
※アテニアの薬局ドラッグストアの店舗状況や、
安く買う方法はこちらを参考にどうぞ↓
クレンジングオイルが合う肌質・合わない肌質とは
オイリー肌とクレンジングオイルは相性がいい
クレンジングオイルは肌の余分な皮脂やメイク汚れや、外出したことで付着したホコリなどを
きれいに落とすことができるスキンケアアイテムです。
オイリー肌の方の場合、ほかの肌質よりも皮脂が多く分泌されてしまいます。
そのため、過剰な皮脂もしっかりと洗い流すことができるクレンジングオイルは、
「オイリー肌との相性がとてもいい」のはご存知でしたか?
Tゾーンを中心に皮脂がたくさん出ることが多いので、
「皮脂が良く出るポイント」から重点的に洗っていくとより効果的。
皮脂は多すぎると、ニキビや赤みが出やすくなってしまいます…!
クレンジングオイルで毎日しっかりと皮脂汚れを落とすことで、
肌トラブルの回避にもつながりますよ☆
乾燥肌とクレンジングオイルは相性が悪い
クレンジングオイルは「皮脂」など、肌から出る余分なものを取り除いてくれますが、
皮脂の分泌量が少ない人や、肌が乾燥しやすい人との相性はよくありません。
利用する事で、乾燥肌がさらにひどくなることも考えられます。
使用したい場合は、保湿成分の高いクレンジングオイルを利用する事で、
肌の乾燥を気にすることなくメイクや汚れを落とすことが可能です。
「乾燥肌だからクレンジングオイルは使えない・・・」
と思っていた方もいますよね?
肌に優しいクレンジングオイルであれば安心して使えるので、
この機会に、チャレンジしてみましょう!
敏感肌とクレンジングオイルは相性が悪い
敏感肌とは、些細な刺激にも肌が反応してしまい、
「赤みやかゆみ」などの肌トラブルを感じやすくなってしまう人の肌質のことです。
化粧品によっては使えないものもあるため、とてもデリケート。
なので乾燥肌の方と同様に敏感肌の方も、
洗浄力の強いクレンジングオイルとの相性が良くありません。
「敏感肌でも使えるクレンジングオイルってないの?」と気になった方もいるかと思います。
「植物由来成分」などの肌に優しい成分で構成されているクレンジングオイルであれば、
敏感肌の方でも気にせず使うことができますよ(*^_^*)
その際は、必ず正しい方法で利用してくださいね。
クレンジングオイルの使い方で「合わない」は改善できる?
クレンジングオイルをつける前に手を洗う
手にオイルを取る前に、必ず一度きれいに洗うようにしましょう。
手はさまざまな箇所を触るため、菌が多く潜んでいます…!
その状態でクレンジングを行ってしまうと、
菌や汚れが肌に付着し、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性が・・・。
清潔な状態に整えてからクレンジングオイルを使用しましょう。
手を洗ってからクレンジングオイルを使用すれば、
クレンジングオイルの効果を肌にしっかりと与えることができます。
正しい方法で使用して、肌をトラブルから守りましょう!
クレンジングオイルの前に顔を濡らさない
顔や手が濡れていても利用できるクレンジングオイルもありますが、
肌への負担が大きかったり、きれいに洗い流すことができなかったりするので、
肌が濡れた状態で利用することは、個人的にはあまりおすすめできません。
クレンジングオイルを使用する時は、
「肌が濡れていない状態に利用する」のが一番効果的です。
その後しっかりと乳化作業を行えば、肌の負担も最小限で済みますよ。
メイク汚れも落とせて、肌への負担も少ないほうがやっぱりいいですよね。
濡れた肌でもメイクが落とせるタイプのものを利用していても、
肌が濡れていない状態で使用しましょう!
クレンジングオイルは乳化を必ず行う
「乳化」というワードを初めて聞いたという方もいるかと思います。
乳化とは、クレンジングオイルを肌になじませてメイクを浮き上がらせた後に、
水を数滴加えることで、汚れを落としやすくする方法のことです。
また、乳化という手間を加えることによって、肌の負担が最小限で済むので、
メイク落としの後の肌のツッパリや違和感がなくなります。
乳化をするときは、時間をかける必要はありません。
時間をかけすぎてしまうと、毛穴に汚れが詰まってしまい「逆効果」です。
肌にクレンジングオイルをなじませてから乳化までは、1分程度で完了させましょう。
クレンジングオイルが肌に合わないは嘘?
正しいクレンジングをすれば問題ない
クレンジングオイルは、肌質によって合わないこともありますが、
正しい方法や成分で構成されたものを利用すれば、
問題なく使用することができます。
クレンジングオイルを使う時は、
- 優しく手でなじませる
- 乳化をしっかりと行う
- ぬるま湯でしっかりと洗い流す
この3点を意識してみてください。
この方法を行うだけで、肌を傷つけることなくクレンジングが行えるようになりますよ。
肌に優しい成分のクレンジングオイルを利用する
クレンジングオイルの中には、オイルの成分が肌に良くないものや、
肌に負担を掛けてしまう成分が多く配合されているものもあります。
そういったものをそのまま使い続けると、
場合によっては肌トラブルの原因になってしまうので、とても危険です…!
どんな肌質の方もクレンジングオイルを使用する場合は、
肌に優しい成分で構成されているものを選んで購入しましょう。
植物由来成分で構成されているクレンジングオイルであれば、
肌を傷つけることなく、安心して使用することができますよ。
「植物由来成分って?」という方は、
- 植物由来のセラミド
- 植物性のコラーゲン
- 植物から抽出されたオイル(オリーブ油・アルガンオイルなど)
が配合されていないか確認してみましょう。
どんな人でも使える「アテニア」のクレンジングオイルがおすすめ
アテニアの「スキンクリアクレンズオイル」は、
主成分のほとんどが「アルガンオイル」などの植物由来成分で構成されているので、
肌に優しく、メイク汚れを落としながら、肌を本来の美しさに導くいてくれます。
ロックローズオイルが肌のくすみなどに働きかてくれるので、
肌トラブルなどの心配をすることなく、
保湿成分を補いながら、毎日のケアで利用することができるんです☆
肌が弱くても大丈夫なので、
私と同じような敏感肌、乾燥肌の人におすすめしたいクレンジングオイルです。
まとめ
以上が「クレンジングオイルが肌に合わない理由」についてのまとめとなります。
クレンジングオイルは、肌質によっては合わないこともあり、
ひどい場合は乾燥や肌荒れを引き起こします。
そうなる前に、普段のスキンケアやクレンジングを見直して、
正しい方法で利用すれば、どんな肌質の方でも、
安心してクレンジングオイルを使うことができますよ(*^_^*)
正しい知識を身につけて、きれいで整った、うるおいのある肌を目指しましょう♪
ここまで読んでくれた方は、ありがとうございます☆