こんにちは!ゆこです。
「クレンジングオイルで角栓を溶かすのって、やっぱり危険かな?」
と、気になっていませんか?
クレンジングオイルで「角栓を溶かす」といっても、
実際どう使えばいいのかわからなし、
「肌に悪い成分が入ってたらどうしよう…」って、不安になりますよね。
こちらのページでは、
そんな「クレンジングオイルで角栓を溶かすのは肌に悪い?」
と不安になっているあなたに向けて、
「クレンジングオイルと角栓の関係」を紹介しています。
このページを読んだら、
あなたも「正しい角栓ケアの方法」がわかると思うので、
参考にしてくだいね☆
\クレンジングのおすすめは?/
クレンジングオイルで角栓を溶かすのが危険な理由
毛穴が開いている状態だから
角栓は、毛穴が開き、粉ふき状態になっている事をさします。
肌はダメージを受けると「表面の角質」に影響がでて、
白い粉が表面に残ります。
これと同じ事が毛穴に起こっているのが「角栓」です。
毛穴部分の肌が「乾燥や肌トラブル」でダメージを受けて、
毛穴の内部で角質がポロポロと剥がれ落ちることを意味しています。
毛穴の中で剥がれ落ちた角質がかたまって、
毛穴から排出することができないようになると、
角栓となり、肌トラブルの1つとしてカウントされてしまうんです。
毛穴に皮脂が詰まってしまうため、肌荒れが起きる
皮脂と剥がれた角質が毛穴に詰まったものを「角栓」と紹介しましたが、
実は、角栓は単なる「毛穴の詰まりや汚れ」ではないので、
取り除くのがとても厄介な存在なんです。
と言うのも、皮脂が汚れをしっかりと固めてしまっているので、
通常の洗浄方法では中々取り除くことができません…。
なので「角栓を取り除く」には、油などで浮かせて落としたり、
滑りをよくする必要があるんです。
強く擦ることによって、肌が傷つき、肌が荒れる
角栓は「オイル」などを利用しないと、簡単に取り除くことができないので、
クレンジングの際に、強く擦っている人も多いかと思います。
先ほど紹介したように、その方法では角栓を取ることはできません。
ただやみくもに肌を傷つけ、肌トラブルを引き起こしてしまうだけなんです…!
ダメージを受けた表面だけ取り繕っても、
実際に肌荒れを起こしているのは毛穴の中なので、
角栓を溶かさなければ、本質的な解決にはなりません。
そのためにも、溶かし方を間違えないように注意が必要です。
ちなみに、私は毛穴ケア効果が高いと評判だった
この「アテニア クレンジングオイル」に変えて角栓詰まりを解消しました。
使ってすぐに「角栓が取れる」とはいきませんが、
2ヶ月程使い続けたら肌がここまで「つるつる」になったんです!
最初はクレンジングオイルだし「どうなんだろう…?」と不安でしたが、
実際に使ってみてかなり良かったので、悩んでいる人にはおすすめしておきます(*^^*)
最後でもいいので、よかったらこちらのレビューも参考にしてくださいね。
角栓にクレンジングオイルを使う方法
角栓に限定せず、普通に使用する
角栓は肌トラブルが起きたことで、
毛穴が汚れて「皮脂」などが詰まる現象をいいます。
まだ角栓自体ができていないのであれば、クレンジングオイルを利用して、
未然にそうならないようケアを徹底してみるのも、とても効果的です。
角栓ができた後のことよりも、ならないように防ぐことが大切なので、
クレンジングを正しい方法で活用すれば、肌をきれいに整えることができますよ(*^^*)
優しく活用して、角栓ができないようケアを徹底しましょう☆
皮脂の分泌が控えめになるよう、クレンジングオイルを選ぶ
皮脂によって「角栓」の元になる角質が凝縮されているので、
角栓が発生しないように「オイリー肌の人は特に注意が必要」というのは、
ご存じでしたか?
オイリー肌の人は、クレンジングオイルを利用することで、
過剰な皮脂分泌を抑えることができます。
皮脂の分泌量が軽減されれば、
角質が固まって「毛穴にこびりつくことがなくなる」というわけなんです。
「オイリー肌だけど、角栓ができるのは嫌だ・・・」という方は、
一度この方法を実践してみてはいかがでしょうか?
肌が弱い人の角栓対策に、クレンジングオイルはおすすめしない
角栓対策としてクレンジングオイルをおすすめしていますが、
乾燥肌や敏感肌の人には、クレンジングオイルでのケアはおすすめしません。
と言うのも、オイリー肌の人であれば、
過剰に分泌されている皮脂を取り除くことができます。
でも、乾燥肌の人がそれを行うと、皮脂の分泌を活発にする恐れがあるんです!
乾燥肌や敏感肌の人には、クレンジングオイルの強すぎる洗浄力は、
皮脂の分泌量を増やして、肌に角栓を発生させる原因を作ってしまいます。
なので、肌が弱い人には、クレンジングオイルでの角栓ケアは向かないんです(^^;)
別の方法か、肌荒れしないクレンジングオイルを利用して、
肌トラブルを未然に防ぐ必要があります。
角栓ケアにおすすめの肌にやさしいクレンジングオイルが気になるという人は、
以下の「クレンジングオイルランキング」も参考にしてみてください。
※こちらのページでは「おすすめのクレンジングオイルランキング」として、
私が肌トラブルに効果を感じたクレンジングオイルTOP3を紹介しているので、悩んでいる方はチェックしてみてくださいね☆↓
\私が選ぶTOP3/
おすすめのクレンジングオイルランキングTOP3を見てみる>>
角栓ケアでやってはいけないこと
クレンジングオイルを利用したマッサージ
最近のメイク動画などでは、クレンジングオイルを利用して、
角栓を取り除こうとしているものが、多くありますよね。
でも、その行為は「肌の悪化を招く可能性」があるので注意が必要です。
強い洗浄力があるもので、
敏感で弱い毛穴を「グリグリ」とマッサージしてしまうと、
毛穴はさらに驚き、角質をボロボロ排出してしまいます。
結果的には、さらに角栓を増やしてしまうかもしれないです。
クレンジングの洗浄力で毛穴をマッサージすることは、
肌にも良くないので、絶対にしないようにしましょう。
角栓を綿棒で強く擦る
クレンジングオイルではなく、ベビーオイルなどを利用して、
優しく角栓を押し出すことで、効果を期待することができます。
ただ、ベビーオイルでも使い方によっては、皮脂や肌に悪影響を与えることも。
ベビーオイルを付けた綿棒で角栓を強くこすったり、
外に出そうと強く押し出すと、逆に肌が汚くなってしまいます。
また、綿棒の先端が乱れると、ホコリとして毛穴に入り込むこともあるので、
肌の衛生的に良くありません。
綿棒を利用するのは、なるべく控えるようにしてくださいね。
角栓ケアにはクリームがおすすめ
角栓はわざわざ取り除く必要がないのは、ご存知でしたか?
「じゃあどうやってなくせばいいの・・・?」という疑問を持ちますよね。
実はスキンケアだけで角栓を解消することができるんです。
優しい成分で構成されたクリームを塗り続けて、
保湿ケアを毎日行っていれば、角栓は自然となくなります。
毛穴も肌と同じように、ゆっくり時間をかけてターンオーバーを繰り返すので、
保湿などのケアをしっかりと行えば問題ありません。
「肌に負担を掛けないケアをしたい」という方は、
角栓が気になる時だけクレンジングオイルの使用を控えて、
肌に負担の少ないクレンジングを利用してみてくださいね☆
角栓ケアの前に毛穴のケアを
クレンジングオイルで肌トラブルゼロを目指す
クレンジングオイルは、場合によっては肌に大きな負担がかかります。
ですが、肌に負担が少なく、保湿もしっかりしながら
汚れを落とせるクレンジングオイルも中にはあるんですよ。
成分も優しく構成されており、肌に負担を掛けないクレンジングオイルを利用することで、
クレンジングオイルでメイクを落としていても、
角栓がなりづらく、きれいな肌を維持することができます。
「角栓はやさしくケアすればいいの・・・?」と思った方。
そのの通りです(*^_^*)
優しく肌を摩擦し、負担を軽減しながらしっかりとケアしてあげてくださいね♪
肌に負担がなく、乾燥しないクレンジングを使う
肌に負担が少ないクレンジングオイルとは、
天然由来成分をはじめ、「肌に優しい」といわれているオイルや、
肌の事を考えて集められた成分で作られています。
「肌に優しかったら洗浄力は弱いんじゃ…?」という疑問に応えるため、
濃いメイクでも簡単に落とせる仕様になっているものも多いです。
ただ、中にはそこまで洗浄力がないものもあるので、
そういった時は、ポイントリムーバーを利用するなど、
肌の負担を軽減しながら、メイクを落としてみてくださいね☆
優しい成分で作られている「アテニア」がおすすめ
肌に潤いを与えながら、余分な汚れを取っていくクレンジングオイルといえば、
天然由来の成分でできている「アテニア」のクレンジングが最適です。
アテニアは、くすみ予防にも効果を発揮してくれる成分が含まれているので、
毛穴のすみずみまできれいに保つ手助けをしてくれます。
角栓発生の原因である毛穴や角質にも働きかけてくれるので、
きれいで栄養で満たされた美しい肌作りをサポートしてくれますよ~(*^^*)
まとめ
以上が「クレンジングオイルを利用した角栓ケア」についてのまとめとなります。
角栓は「毛穴の開きが原因」で起こるので、クレンジングオイルは逆効果です。
クレンジングオイルを利用して角栓をケアする前に、
日々のケアを徹底し、角栓が気にならない肌作りが大切です。
正しいスキンケアを行っていけば、次第に角栓も改善されていきますよ。
正しい知識を身に着けて、角栓が気にならない、
毛穴レスな肌作りを目指してくださいね(*^^*)
ここまで読んでくれた方は、ありがとうございます☆